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J-GLOBAL ID:202102243337918587   整理番号:21A0826306

肩の石灰化腱症に対する超音波腱切開とデブリドメント:パイロット症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic Tenotomy and Debridement for Calcific Tendinopathy of the Shoulder: A Pilot Case Series
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  ページ: 2150132720964665  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5313A  ISSN: 2150-1319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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回旋腱板の石灰化腱障害は,肩痛と能力の共通原因である。最小侵襲性治療オプションは,管理のために採用された。しかし,超音波10切開は,肩の石灰化腱障害の管理のために以前に記述されていない。現行の症例シリーズの目的は,回旋腱板の石灰化腱障害に対する新しい治療様式を支持する予備的証拠を提供することであった。この記述的パイロット症例シリーズは,スポーツ医学クリニックで超音波ガイド下超音波デブリードマンを受けた棘上筋の石灰化腱障害を有する合計8人の患者を含んだ。すべての処置は,同じ医師(JLE)によって実行した。すべての患者は,MRIと超音波イメージングによる診断の確認があった。疼痛は,術前に測定し,その後3か月まで追跡した。疼痛スコアにおける非常に大きく,統計学的に有意な減少(P<0.01)が,それぞれ,1(ES=1.93),2(ES=1.84)および3(ES=2.20)カ月後に観察された。全患者はカルシウム沈着の硬度に関係なく疼痛スコアの有意な低下を経験し,術後2か月および3か月時点でのベースライン時よりも疼痛スコアが1カ月後の疼痛スコアが有意に低かった。有害事象はどの患者でも認められなかった。超音波10切開およびデブリードマンは,棘上筋の石灰化腱障害患者に対する安全で効果的な治療選択肢である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の診断 

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