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J-GLOBAL ID：202102243385935398   整理番号：21A0315916

静的進展型装具によるII区手指屈筋腱断裂術後腱拘縮の矯正効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the Correction Effect of Static Progressive Orthosis on Tendon Contracture after the Surgery for Finger Flexor Tendon Rupture in Zone II

著者 (1件)： Zhao Yuting (471000 河南 洛陽,鄭州大学附属洛陽中心医院康復医学科)
資料名： Zhongguo Shaoshang Chuangyang Zazhi  (Zhongguo Shaoshang Chuangyang Zazhi)
巻： 32  号： 6  ページ： 426-429  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4224A  ISSN： 1001-0726  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:II区の指屈筋腱断裂術後の腱拘縮に対する静的進展型装具の矯正効果を比較する。方法:2015年7月2019年7月鄭州大学付属洛陽センター病院で治療した49例のII区単一指屈筋腱断裂術後の腱拘縮患者を研究対象とし、ランダムに観察群25例と対照群24例に分けた。その中に、観察群は通常のリハビリテーションと静的進展型矯正器を併用して矯正を行い、対照群の患者は単純に通常のリハビリテーション治療を行い、2群の傷指のアクティブ関節活動度(activerangeofmotion、AROM)を比較した。受動関節活動度(passiverangeofmotion,PROM)及びその優良状況。結果:治療後、両群のAROM、PROMは次第に上昇した(観察群;F=213.700,203.000,P=0.000;対照群;F=127.800,49.500,P=0.000),治療2,4週後の観察群AROM,PROMは対照群より明らかに高かった(第2週;t=6.013,6.305,P=0.000;第4週;t=5.030,7.819,P=0.000);治療4週間後、観察群のAROM、PROMの優良は対照群より明らかに優れていた(Z=-3.810、-2.108、P=0.000、0.035)。結論:通常のリハビリテーションと比べ、II区の指屈筋腱断裂術後に、腱拘縮患者と併用した静的進展型装具による治療は、腱の靱性を高め、筋張力と筋力の回復を促進し、腱の痙縮程度を改善し、指関節の活動度を高め、臨床応用価値を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 靱性 ,  活量 ,  リハビリテーション ,  *拘縮 ,  PROM ,  指関節 ,  *装着装具
準シソーラス用語： 筋張力 ,  臨床応用 ,  受動関節 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 進展 ,  装具 ,  手指 ,  屈筋腱断裂 ,  腱 ,  拘縮 ,  矯正