文献

J-GLOBAL ID：202102243424100446   整理番号：21A0107771

創傷性表在軟部組織損傷における筋骨超音波の応用検討【JST・京大機械翻訳】

Application of Musculoskeletal Ultrasound in Superficial Traumatic Soft Tissue Injury

著者 (3件)： Wu Zhongqiu (福建医科大学福総臨床医学院 福建福州350025) ,  Hong Junfeng (中国人民解放軍聯勤保障部隊第九○○医院 福建福州350025) ,  Jiang yan (中国人民解放軍聯勤保障部隊第九○○医院 福建福州350025)
資料名： Xiandai Yiyong Yingxiangxue  (Xiandai Yiyong Yingxiangxue)
巻： 29  号： 8  ページ： 1396-1398  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4090A  ISSN： 1006-7035  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:創傷性表在性軟部組織損傷における筋骨超音波の応用を検討する。方法:2018年9月-20年2月に当病院で受信した外傷性表在組織損傷を疑う88例の患者を本研究の対象とした。すべての患者はX線検査と筋骨超音波検査を行い、手術病理診断結果をゴールドスタンダードとし、2種類の検査方式の診断結果及び診断一致率を比較した。結果:筋骨超音波診断の結果はX線検査より明らかに優れ(x2=5.106,P<0.05)、筋骨超音波によるアキレス腱断裂、靱帯裂傷、半月板損傷及び皮下異物診断に対する一致率はX線検査より高かった(P<0.05)。結論:創傷性浅表軟組織損傷者に対して、筋骨超音波診断を用いて、その損傷状況を有効に判定することができ、しかも感度と特異性は比較的に高く、普及応用に役に立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  X線検査 ,  超音波検査 ,  靱帯 ,  超音波診断 ,  *軟部組織 ,  裂創
準シソーラス用語： *軟部組織損傷 ,  半月板損傷 ,  アキレス腱断裂 ,  病理検査 ,  一致率 ,  特異性 ,  *組織損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 創傷 ,  軟部組織損傷 ,  超音波 ,  応用