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J-GLOBAL ID：202102243458754945   整理番号：21A0918120

統合失調症患者の異なる疾患状態における認知機能の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Cognitive Function of Schizophrenic Patients in the different states of the illness

著者 (5件)： Yao Jing (江蘇省揚州五台山医院,揚州,225003) ,  Qiao Yunfei (蘇北人民医院) ,  Xiao Wenhuan (江蘇省揚州五台山医院,揚州,225003) ,  Dai Xinguo (江蘇省揚州五台山医院,揚州,225003) ,  Zhu Jun (儀征市第二人民医院)
資料名： Guoji Jingshenbingxue Zazhi  (Guoji Jingshenbingxue Zazhi)
巻： 47  号： 2  ページ： 300-303  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4439A  ISSN： 1673-2952  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:統合失調症患者の再発急性期と臨床寛解期の認知機能の変化を評価する。方法:48名の非初回発作急性入院の統合失調症患者を登録し、患者の再発期と寛解期の認知機能を動態的に監視し、同時に47名の健常者の認知機能と比較した。結果:統合失調症患者は再発期でも寛解期においても、神経認知得点は対照群より明らかに低く(P<0.05)、フォローアップ段階での寛解期の認知スコア(視覚広さと注意機能を除く)は再発段階より明らかに高かった(P<0.05)。結論:認知障害は統合失調症患者の内在特異性マーカーであり、精神症状の緩和は認知の改善に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  *統合失調症 ,  精神症状 ,  発作 ,  寛解
準シソーラス用語： 認知障害 ,  健常者 ,  特異性 ,  *認知機能 ,  注意機能 ,  急性期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 精神障害  (GR03000A) ,  精神障害の治療一般  (GR04010S) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  精神科の基礎医学  (GR01020I) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 統合失調症患者 ,  疾患 ,  認知機能