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J-GLOBAL ID：202102243536965515   整理番号：21A0419740

姶良カルデラ形成噴火の噴出物の組織分析

Textual analyses of ejecta in Aira caldera forming eruption

著者 (2件)： 緒方美季 (九大) ,  寅丸敦志 (九大)
資料名： 日本火山学会講演予稿集  (日本火山学会秋季大会講演予稿集)
巻： 2020  ページ： 105  発行年： 2020年10月08日 
JST資料番号： L1757A  ISSN： 2433-5320  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： はじめに.姶良カルデラは南九州の鹿児島湾北部に位置する直径約20kmのカルデラで,約29kaの噴火によって形成された(Aramaki,1984;奥野,2002).この噴火はプリニー式噴火による大隅降下軽石の噴出から始まり,次いで妻屋火砕流,...【本文一部表示】

シソーラス用語： カルデラ ,  火山噴出物 ,  *軽石 ,  粒度分布 ,  火砕流堆積物 ,  降下火砕堆積物 ,  走査電子顕微鏡 ,  噴火活動 ,  *鹿児島県 ,  マグマ溜り
準シソーラス用語： *姶良カルデラ ,  垂水市

分類 (1件)： 火山地質学一般  (DE07070L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 姶良カルデラ ,  噴火 ,  噴出物 ,  組織 ,  分析