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J-GLOBAL ID:202102243704781207   整理番号:21A2466600

2011-2019年北京市市販保健食品の微生物学検査結果と分析【JST・京大機械翻訳】

Results and analysis of microbiological testing of health food sold in Beijing from 2011 to 2019
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 170-174  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3770A  ISSN: 1004-8456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:北京市の市販保健食品の微生物汚染状況を把握し、保健食品安全の品質保障に科学的な根拠を提供する。方法:2011-2019年に北京市で市販されている4325の健康食品に対して、GB4789の規定法により、コロニー総数、大腸菌群、カビと酵母、病原菌及びその他の汚染菌を測定し、統計と分析を行った。結果:4325の健康食品の総合格率は98.71%(4269/4325)であり、年度合格率は年々上昇傾向を呈し、2011年は94.52%(207/219)、2019年は99.54%(653/656)であった。健康食品の適格率に有意差があり(x2=34.94,P<0.01),その中,軟膏の健康食品の適格率は最高(100.00%,50/50)であり,その他は経口液(99.80%,510/511)であった。錠剤(99.21%,135/1144),固体洗剤(99.13%,340/343),カプセル(98.63%,1803/1828),丸剤(97.06%,66/68),健康茶(95.80%)。365/381)。4つの微生物指標のうち、コロニーの総数の不合格率は最も高く(0.83%、36/4325)、その他はカビと酵母菌(0.46%、20/4325)、大腸菌群(0.30%、13/4325)であった。すべてのサンプルにサルモネラ菌と黄色ブドウ球菌は検出されなかったが、そのうち156のサンプルから185株の環境常見菌と条件病原菌が分離された。結論:北京市の市販保健食品の微生物学的合格率は年々向上しているが、ある程度の微生物汚染リスクがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品衛生一般  ,  食品の汚染 
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