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J-GLOBAL ID：202102243707280832   整理番号：21A0502638

椎間孔鏡によるヒト免疫不全ウイルス感染腰椎間板ヘルニア患者の治療効果及び予後:非無作為、対照、2年フォローアップ臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and prognosis of transforaminal endoscopy in the treatment of lumbar disc herniation in patients infected with human immunodeficiency virus: a non-randomized, controlled, two-year follow-up clinical study

著者 (13件)： Lu Ming (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Wang Chunhong (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Li Min (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Luo Tao (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Lin Yongsui (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Zhou Weili (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Sha Baoxue (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Wang Mingxin (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Meng Deqiang (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Gao Zhenchao (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Yang Guangling (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Zhao Xingcheng (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508) ,  Chen Qiu (上海市公共衛生臨床中心(復旦大学附属中山医院南院,復旦大学附属上海市公共衛生臨床中心),上海市 201508)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 25  号： 15  ページ： 2375-2379  発行年： 2021年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:椎間板融合術と比較して,椎間孔鏡による腰椎椎間板ヘルニアの治療は,手術損傷が小さく,視野が明瞭で,出血量が少ないという利点を有する。しかし、この手術治療はヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染患者の椎間板ヘルニアを手術治療し、治療後の効果と予後状況はどうか?この経験は少ない。目的:椎間孔鏡によるHIV感染腰椎間板ヘルニア患者の治療効果及び予後の差異を観察する。方法:計画は前向き、単中心、非無作為、対照、2年フォローアップ臨床試験である。上海公共衛生臨床センターに組み入れたHIV感染の椎間板ヘルニア入院患者60例を手術治療方式により2群に分けた。試験群30例に椎間孔鏡下髄核摘出修復を行い、対照群30例に椎間板融合修復を行い、術後6、12、24カ月間フォローアップした。試験は上海公衛臨床センター医学倫理委員会の承認を得て、倫理ロット番号:公衛倫申[20]20-S122-02号、承認時間:20-07-28。結果と結論;1研究の主な結末指標は各グループの術後24ケ月の日本整形外科協会の採点による病状の改善率を評価する;2.研究結果:各グループの術後6と12ケ月の日本骨科協会採点にて症状改善率を評価した。術後6、12と24ケ月の目視類比スコアを用いて、疼痛改善率及びSF-36生活の質スコアを評価し、生活の質の改善状況を評価した。術後6、12と24ケ月の腰椎椎間板ヘルニアの再発率と術後の不良反応の発生率;3課題グループは前期(2016年1月から2018年1月)に予備試験患者86例を組み入れ、試験グループ(椎間孔鏡下髄核摘出修復)48例と対照グループ(椎間板融合)38例に分け、6ケ月フォローアップした。術中と術後6カ月の両群の死亡率は0であり、椎間孔鏡手術と術後の副作用による死亡事件はなかった。術後6カ月のフォローアップ試験群のJOAスコアの改善率、再発率は対照群と類似し、副作用は発生しなかったが、試験群の目視類比スコアの改善率は対照群より高かった(P<0.05)。4試験より、椎間板融合術と比べ、創傷が小さい椎間孔鏡によるHIV感染を治療する椎間板ヘルニア患者の術後の中長期手術の治療効果と予後の転帰を確認できる。試験の革新点は観察対象がHIVウイルスに感染した椎間板ヘルニア患者である。試験は中国臨床試験登録センターに登録された(登録番号:ChiCTR20037464)、登録時間:20-08-28、方案バージョン番号1.0。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死 ,  死亡率 ,  副作用 ,  臨床試験 ,  衛生 ,  疼痛 ,  *椎間板 ,  *椎間板ヘルニア ,  *予後 ,  整形外科 ,  *HIV感染症 ,  *HIV【ウイルス】
準シソーラス用語： JOAスコア ,  出血量 ,  *臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 椎間孔 ,  ヒト免疫不全ウイルス感染 ,  腰 ,  椎間板ヘルニア ,  患者の治療 ,  予後 ,  対照 ,  フォローアップ ,  臨床 ,  研究