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J-GLOBAL ID：202102243779997460   整理番号：21A0670702

複雑な“RIMS”からのデータに従う太陽季節位置を考慮したO+濃度の地磁気異常【JST・京大機械翻訳】

Geomagnetic Anomalies in O⁺ Concentration Considering the Sun Seasonal Position According to the Data from the Complex “RIMS”

著者 (5件)： Shirokov I. B. (Sevastopol State University) ,  Ivanov M. S. (E. K. Fedorov Institute of Applied Geophysics) ,  Lapshin V. B. (E. K. Fedorov Institute of Applied Geophysics) ,  Kiryushov B. M. (E. K. Fedorov Institute of Applied Geophysics) ,  Minligareev V. T (E. K. Fedorov Institute of Applied Geophysics)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IGARSS  ページ： 6125-6128  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 810>830kmの高度における上部大気のイオン組成の質量分析測定の解析を行った。測定RIMS装置を,2009年および2014年に打ち上げられたMeteor-M宇宙船No.1およびNo.2に設置した。2016年1月1日から2017年1月1日までの接触法により測定を行った。この場合,0+イオンの濃度における季節的変動が観察され,これはSunの位置と関連していた。磁気異常の領域では,0+イオンの濃度の増加が南Poleと北Poleの減少で観察された。0+イオンの濃度の増加もブラジルの磁気異常の領域で観察された。0+イオンの濃度のわずかな増加は,45°の北アメリカの緯度の地球の影側から観察され,それは,黄岩保護区の地域における北アメリカの磁気異常に起因する。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 質量分析 ,  *太陽 ,  地球 ,  宇宙飛行体 ,  岩石 ,  緯度 ,  ブラジル連邦共和国 ,  季節的変動 ,  イオン組成 ,  北アメリカ ,  *磁気異常

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： RIMS ,  太陽 ,  季節 ,  地磁気異常