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J-GLOBAL ID:202102243800432321   整理番号:21A3408661

ポリピロール改質赤泥への無機および有機リンの吸着:バッチおよびカラム実験からの証拠【JST・京大機械翻訳】

Adsorption of inorganic and organic phosphorus onto polypyrrole modified red mud: Evidence from batch and column experiments
著者 (7件):
資料名:
巻: 286  号: P3  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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廃水および天然水体における無機および有機リンのユビキタス存在は,水環境品質を悪化させ,生態系に著しい影響を及ぼした。本研究では,水溶液からの無機および有機りんの吸着除去のために,効果的なポリピロール修飾赤泥吸着剤(PRM)を最適化した。塩化第二鉄とピロールの添加は,赤泥へのポリピロールの完全酸化と改質のために最適化した。速度論的研究は,物理吸着が物理的および化学的吸着によって達成されることを示した。最適化したPRMの実験データはLangmuir等温式によってよく説明され,平衡吸着容量は無機及び有機りんに対してそれぞれ32.9及び54.7mg/gであった。PRMは3~11のpH条件にもかかわらず,推奨可能な吸着性能を示した。イオン強度とX線光電子分光法(XPS)試験の影響から,配位子交換がPRM上へのオルトリン酸塩吸着の主な機構であり,一方,静電引力が有機リン吸着において重要な役割をはたすことを見出した。カラム研究からの吸着性能は,流速がカラムの破過時間に影響するが,初期濃度は小さい影響を有することを示した。本研究は,水処理における無機および有機リン吸着のための効率的な吸着剤として作用するポリピロール修飾赤泥の潜在的応用を拡張するであろう。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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