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J-GLOBAL ID：202102243830387039   整理番号：21A0822527

一定および周波数変調LED発生赤色偏光の鎮痛作用【JST・京大機械翻訳】

Analgesic Effects of Constant and Frequency-Modulated LED-Generated Red Polarized Light

著者 (3件)： Gulyar S. A. (Department of Sensory Signaling, Bogomolets Institute of Physiology, National Academy of Sciences of Ukraine, Kyiv, Ukraine) ,  Gulyar S. A. (International Medical Innovation Center “Zepter,”, Kyiv, Ukraine) ,  Tamarova Z. A. (Department of Sensory Signaling, Bogomolets Institute of Physiology, National Academy of Sciences of Ukraine, Kyiv, Ukraine)
資料名： Neurophysiology  (Neurophysiology)
巻： 52  号： 4  ページ： 267-278  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4802A  ISSN： 0090-2977  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホルマリン試験モデルにおいて測定した連続および周波数変調赤色および赤外LED生成偏光(PL)の鎮痛効果を比較した。対照群は20匹のアルビノマウスから成り,6つの実験群はそれぞれ10匹の動物を含んだ。赤色LED PL(637nm)は,赤外光(860nm)よりも疼痛の抑制においてより効果的であることが分かった。PLを疼痛の軌跡に適用したとき,平均正規化強度は,それぞれ平均で43.6と12.9%であった。この差は,放射パワー密度(26.5および25.4mW/cm2)における非類似性のためではなく,むしろ不等波長領域によるものであった。また,10,600,3000,または8000Hzの周波数で変調した赤色光(赤外成分のない)の疼痛軌跡に対する応用の鎮痛効果を調べた。周波数変調PLを用いたすべての実験シリーズにおいて,鎮痛は連続PL(43.6%)の場合よりも弱かった。比較的大きい鎮痛効果(35.2%)が600Hzの変調周波数で記録されたが,最小(25.0%)は8000Hzで観察された。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発光ダイオード ,  *周波数変調 ,  赤外線 ,  *偏光 ,  鎮痛作用 ,  放射電力 ,  疼痛 ,  正規化 ,  赤色光
準シソーラス用語： *疼痛緩和 ,  フォルマリン・テスト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 赤色赤外発光ダイオード(LED)放射 ,  偏光光(PL) ,  連続光 ,  周波数変調光 ,  痛み ,  ホルマリン試験 ,  鎮痛

分類 (1件)： 発光素子  (NC03082G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 周波数変調 ,  LED ,  赤 ,  鎮痛作用