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J-GLOBAL ID：202102243925227031   整理番号：21A1912778

乾露および回復過程におけるフィリピンアサリの免疫指標の変化【JST・京大機械翻訳】

The Effects of Air Exposure and Recovery on Immune Parameters of Ruditapes philippinarum

著者 (7件)： Wang Yu (大連海洋大学水産与生命学院,遼寧大連116023) ,  Wang Wenwen (大連海洋大学水産与生命学院,遼寧大連116023) ,  Xie Shenhan (大連海洋大学水産与生命学院,遼寧大連116023) ,  Yuan Meng (大連海洋大学水産与生命学院,遼寧大連116023) ,  Ding Xiaoqian (大連海洋大学水産与生命学院,遼寧大連116023) ,  Yan Xiwu (大連海洋大学水産与生命学院,遼寧大連116023;遼寧省貝類良種繁育工程技術中心,遼寧大連116023) ,  Qin Yanjie (大連海洋大学水産与生命学院,遼寧大連116023;遼寧省貝類良種繁育工程技術中心,遼寧大連116023)
資料名： Nongxue Xuebao  (Nongxue Xuebao)
巻： 11  号： 4  ページ： 38-43  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3194A  ISSN： 1007-7774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 干潟養殖と輸送過程において、フィリピン・アサリはしばしば乾露状態にある。筆者は、アサリの乾燥ストレスとその後の回復過程における酵素活力と免疫関連物質の含有量の変化を研究し、干潟貝類の耐干性に対する生理学的メカニズムについて初歩的に明らかにした。アサリの12,24,48時間,および2,6,12,24時間培養後,アサリの鰓と内臓を採集し,酵素活性と免疫関連物質の含有量を測定し,海水養殖を続けたアサリを対照群とした。その結果,AKP活性は,12時間および24時間の乾燥ストレス後,対照群よりも有意に高かった(P<0.05)。AKPとCAT活性は,対照群(P>0.05)と対照(P>0.05)の間に有意差が全くなかった。SOD活性は,12時間の乾燥後に有意に増加したが,一方,鰓におけるSOD活性は,回復期において有意に増加した(P<0.05)。内臓のMDA含有量は24時間乾燥後に対照群より高く,鰓のMDA含有量は12時間および24時間で対照群より著しく低かった。内臓のNO含有量は海水を回復後6hで対照群より明らかに高く(P<0.05)、えらが48時間乾燥した時、NOの含有量は対照群より明らかに高かった。分析により、干露過程において、アサリの呼吸代謝が遅く、えらの生理機能が安定あるいは抑制され、代謝と免疫保護作用は主に内臓団によって完成した。回復培養時に、呼吸作用と血液循環の回復に伴い、鰓は一部の抗酸化機能を徐々に担い、生体を正常な生理状態に迅速に回復させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 輸送現象 ,  海水 ,  *アサリ ,  酵素 ,  血液循環 ,  酵素活性度 ,  フィリピン共和国 ,  *露 ,  養殖 ,  耐干性 ,  回復期 ,  干潟
準シソーラス用語： 生理機能 ,  乾燥ストレス ,  *回復過程 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 花き・花木  (FC03044O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 露 ,  回復過程 ,  フィリピン ,  アサリ ,  免疫 ,  指標