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J-GLOBAL ID：202102244100754898   整理番号：21A0670110

海面粗度のイメージャとしての高度計:SARとLRMモードの比較【JST・京大機械翻訳】

Altimeter as an Imager of the Sea Surface Roughness: Comparison of SAR and LRM Modes

著者 (2件)： Tournadre Jean (Laboratoire d’Oce ́anographie Physique et Spatiale, IFREMER, Univ. Bretagne Occidentale, CNRS, IRD,Plouzane ́,France,29280) ,  Chaprono Bertrand (Laboratoire d’Oce ́anographie Physique et Spatiale, IFREMER, Univ. Bretagne Occidentale, CNRS, IRD,Plouzane ́,France,29280)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IGARSS  ページ： 3541-3544  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海洋の地形を測定するために設計された衛星高度計も,海洋表面後方散乱の良好なイメージャである。高分解能(~300m)での表面後方散乱に関して古典的低分解能モード高分解能HR波形を反転する方法を開発した。2010年のCryosat-2の発射以来,ドップラー能力を用いた新世代の高度計が出現し,Sentinel-3のような新しい高度計の規格になった。いわゆるSAR高度測定は,より高いトラック分解能とより低いノイズレベルを提供した。このモードにおいて,高度計は表面後方散乱の良好なイメージャである。SAR波形の反転の新しい方法を示した。Sentinel-3高度計の処理は,逆表面後方散乱を相互比較するために用いる共配置SARとLRM波形を提供する。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 規格 ,  雑音指数 ,  分解能 ,  高度計 ,  *海洋 ,  後方散乱 ,  *撮像装置 ,  高分解能
準シソーラス用語： 高さ測定 ,  衛星高度計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 海面 ,  粗度 ,  イメージャ ,  高度計 ,  SAR