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J-GLOBAL ID：202102244115303936   整理番号：21A0403867

湿/熱条件下でのCFRP筋接着型アンカーの性能研究【JST・京大機械翻訳】

Performance of Bonded Anchorage for CFRP Tendons Affected by Temperature or Moisture

著者 (5件)： Xie Guihua (江蘇大学土木工程与力学学院,鎮江212013) ,  Sun Yue (江蘇大学土木工程与力学学院,鎮江212013) ,  Yan Peng (江蘇大学土木工程与力学学院,鎮江212013) ,  Liu Yang (江蘇大学土木工程与力学学院,鎮江212013) ,  Weng Yu (江蘇大学土木工程与力学学院,鎮江212013)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 34  号： 22  ページ： 22178-22184  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 炭素繊維強化複合材料(CFRP)の接着型アンカのアンカー特性に及ぼす湿度と温度の影響を調べるために,23°Cで乾燥した。23°Cの塩溶液と50°Cの塩溶液の3つの異なる操作条件と異なる浸漬時間におけるアンカリングシステムのアンカー性能を研究した。四つのグループの全部で12個の接着型アンカーの試験片を作り、異なる環境条件におけるアンカーシステムの吸水率、極限支持力、界面平均せん断強度及び相対滑りの変化規則と界面損傷の発展規則を分析した。これに基づいて、湿度と温度の影響を考慮した結合型アンカーの極限支持力の予測モデルを構築した。解析結果は,温度の上昇または浸漬時間の延長とともに,CFRP補強接着型アンカの極限支持力および界面平均せん断強さは減少し,そして,アンカリングシステムの延性および界面性能は,減少した。温度がアンカリングシステムの損傷発展に及ぼす影響は顕著である。異なる温度塩溶液におけるアンカーシステムの吸水挙動は,Fickの第二法則に従った。吸水法則に基づいて提案したCFRP補強接着型アンカの極限支持力の予測モデルは実験結果と一致した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  界面 ,  *接着 ,  湿度 ,  剪断強さ ,  吸水 ,  吸水率 ,  予測モデル ,  *炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 操作条件 ,  環境条件 ,  極限支持力 ,  浸漬時間 ,  炭素繊維強化複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： CFRP ,  アンカー ,  研究