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J-GLOBAL ID:202102244136891977   整理番号:21A0413507

超音波ガイド下脊柱起立筋平面ブロックと脊柱傍神経ブロックによるVATS患者の術後鎮痛と回復への影響の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of postoperative pain and recovery of erector spinae plane block and paravertebral block for patients undergoing video-assisted thoracoscopic surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 216-220  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4350A  ISSN: 1008-0392  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】VATS患者の術後鎮痛と回復に及ぼす超音波ガイド下脊柱起立筋の平面ブロックと傍脊椎神経ブロックの影響を比較する。【方法】80人のVATS患者を登録し,年齢1880歳,ASAグレードIII,体重≧40kgであった。患者をランダムに脊柱起立筋平面ブロック群(ESPB群,n=40)と傍脊椎神経ブロック群(PVB群,n=40)に分け,それぞれ30,20mL0.375%ロピバカインでブロックした。主な観察指標は術後1日目の40項目回復尺度(QoR-40)採点であり、副次的観察指標は術後1、6と12hのNRS疼痛スコアであった。同時に患者の術中スフェンタニルの使用量、術後合併症の発生状況及び患者の満足度を記録した。結果:ESPB群とPVB群の術後1日目のQoR-40スケールスコア(P=0.829)と術後1、6と12hのNRS疼痛スコアには統計学的有意差がなかった(P=0.0655、P=0.423、P=0.426)。両群の術中スフェンタニルの使用量と術後合併症の発生状況も明らかな差がなかった。ESPB群の患者の満足度はより高かった(P=0.0033)。結論:超音波ガイド下脊柱起立筋平面ブロックはVATS患者のリハビリと術後鎮痛を加速し、脊柱傍神経ブロック効果と同等である。脊柱起立筋の平面ブロックは新型の区域神経ブロック技術として臨床に広く応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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局所麻酔  ,  神経系疾患の治療一般 

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