文献

J-GLOBAL ID：202102244326567575   整理番号：21A0930742

看護介入によるPICC留置術の臨床価値研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Value of Nursing Intervention in PICC Catheterization

著者 (1件)： Chen Zhen (福建医科大学附属協和医院血管通路護理専科門診,福建 福州 350000)
資料名： Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli  (Zhongguo Weishengbiaozhun Guanli)
巻： 11  号： 18  ページ： 158-160  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4304A  ISSN： 1674-9316  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:PICCカテーテル留置術における看護介入の臨床価値を検討する。方法:2018年7月ー2019年7月の間に本院で末梢静脈穿刺中心静脈(peripherallyinsertedcentralvenouscatheters)を施行した。PICC)カテーテル留置術の60例の患者を無作為デジタル表法で2群に分け、対照群(n=30)に常規のカテーテル看護を実施し、観察群(n=30)に看護干与措置を実施し、留置成功率、合併症及び有害事象の発生率及び看護前後の患者の不安情緒の重症度を比較した。結果:観察群の留置成功率は100%であり、対照群の80.00%と比べ、統計学的有意差がなかった(P=0.237)。観察群の合併症及び有害事象発生率は3.33%であり、対照群の26.67%に比べ、統計学的有意差がなかった(P=0.257>0.05)。看護後、両群の不安情緒スコアは看護前より明らかに低く、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論PICC留置術患者に対する看護干与の実施は留置成功率を高め、合併症及び不良事件の発生率を降下し、同時に患者の不良情緒を緩和でき、患者の心身健康に有益であり、普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *看護 ,  カテーテル ,  合併症 ,  カテーテル法 ,  穿刺 ,  中心静脈 ,  治療法
準シソーラス用語： *看護介入 ,  成功率 ,  末梢静脈 ,  *末梢穿刺中心静脈カテーテル ,  重症度 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 看護 ,  PICC ,  臨床 ,  価値 ,  研究