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J-GLOBAL ID：202102244483369199   整理番号：21A0041787

子宮頚浸潤性複層産粘液性癌の臨床病理分析【JST・京大機械翻訳】

Clinicopathological analysis of invasive stratified mucin-producing carcinoma of cervix

著者 (4件)： Li Haifeng (510630 广州,中山大学附属第三医院病理科) ,  Lin Weizhen (510630 广州,中山大学附属第三医院病理科) ,  Zhou Lu (510630 广州,中山大学附属第三医院病理科) ,  Zhang Nana (510630 广州,中山大学附属第三医院病理科)
資料名： Xin Yixue  (Xin Yixue)
巻： 51  号： 11  ページ： 850-855  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3169A  ISSN： 0253-9802  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:子宮頚部浸潤性複層粘液性癌(ISMC)の臨床病理学的特徴を検討する。方法:1例の子宮頸ISMC患者の臨床病理特徴を分析し、子宮頸ISMCの細胞学、組織学特徴及び免疫組織化学染色(免疫組織化学)発現特徴を分析した。“浸潤性複層産粘液性癌””複層産粘液上皮内病変””子宮頸腫瘍”及び”病理診断”は検索語(中英文を含む)であり、20年3月前にPubMed、PubMedに発表する。中国知識インフラストラクチャープロジェクト(CNKI)データベース及び中国生物医学文献サービスシステム(SinoMed)の関連文献を検索し、その臨床病理特徴を収集し、分析した。結果:女性患者50歳、膣排液、出血で受診し、骨盤MRIで子宮頸部局所腫瘍が子宮頚癌と診断され、子宮頚液基底細胞学は高級扁平上皮内病変(HSIL)と提示され、ヒトパピローマウイルス(HPV)ハイリスク型18型陽性であった。病理組織検査にて腫瘍は乳頭状に増殖し、局部に実質性巣状浸潤性成長を呈し、細胞は異形性があり、核分裂像はよく見られ、細胞質は明晰で、粘液空胞が見られた。免疫組織化学染色は,サイトケラチン7(CK7)とP16が陽性で,CK5/6とインシュリン様成長因子2mRNA結合蛋白質3(IMP3)が陽性で,P40とP63が陰性で,Ki67が90%陽性であることを示した。粘液染色(アルシアンブルー染色)陽性、病理診断は子宮頸ISMCであった。文献は22例を復習し、多数の病例に膣出血、出血などの症状が現れ、発病年齢は2966歳、中位年齢は48歳で、1.5126ケ月間フォローアップし、その中の5例は疾病の進行により死亡し、4例は再発或いは転移が現れた。結論ISMCは組織学形態が複合層産粘液上皮内病変に類似する浸潤性癌であり、子宮頸部ISMCは非常にまれであり、子宮頚ISMCを正確に識別及び診断することは臨床及び時治療にとって重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  排水 ,  *浸潤 ,  液胞 ,  腫瘍 ,  上皮 ,  染色 ,  乳頭 ,  *粘液 ,  子宮頚部腫瘍 ,  組織診 ,  免疫組織化学 ,  細胞生物学
準シソーラス用語： ヒトパピローマウイルス ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子宮頚 ,  浸潤 ,  粘液性癌 ,  臨床病理 ,  分析