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J-GLOBAL ID：202102244515236225   整理番号：21A1165874

ベンラファキシンとアリピプラゾールの併用による難治性鬱病患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Venlafaxine Combined with Aripiprazole in the Treatment of Refractory Depression

著者 (2件)： Cao Yanfu (遼寧省精神衛生中心分院,遼寧開原 112302) ,  Cao Yankui (遼寧省精神衛生中心分院,遼寧開原 112302)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 18  号： 31  ページ： 32-33  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ベンラファキシンとアリピプラゾールの併用による難治性うつ病患者の治療効果を観察する。方法:2018年11月から20年1月までの遼寧省精神衛生センター分院で治療した82例の難治性鬱病患者を選び、ベッド番号奇数偶数法により対照群(ベッド番号の偶数者)と観察群(ベッド番号奇数者)に分け、各群41例、対照群はベンラファキシン治療のみを行った。観察群はベンラファキシンとアリピプラゾールの併用治療を行い、両群の治療効果、認知機能及び副作用の発生状況を比較した。結果:観察群の総有効率は87.80%で、対照群は56.10%で、統計学的有意差があった(P<0.05)。認知機能の面で、2群の非持続エラー数、総反応数、持続性エラー数採点の比較では、統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、観察群の完成分類数、正確な反応数採点はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:ベンラファキシンとアリピプラゾールの併用による難治性鬱病患者の治療における応用効果は顕著であり、しかも不良反応の発生率は比較的に低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ベッド ,  *副作用 ,  併用療法 ,  精神衛生 ,  奇数 ,  偶数 ,  フェノールエーテル ,  脂環式アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン ,  ドーパミン拮抗薬
準シソーラス用語： 認知機能 ,  有効率 ,  *難治性うつ病 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経科学一般  (GN01010L) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (2件)： ベンラファキシン ,  アリピプラゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： ベンラファキシン ,  アリピプラゾール ,  併用 ,  難治性鬱病 ,  患者 ,  治療効果