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J-GLOBAL ID:202102244660557328   整理番号:21A0742926

GFRP補強筋と鉄筋拘束コンクリート間の接着性能の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL RESEARCH ON BOND BEHAVIOR BETWEEN GFRP BARS AND STIRRUPS-CONFINED CONCRETE
著者 (4件):
資料名:
号: 10  ページ: 13-20  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2438A  ISSN: 1003-0999  CODEN: BFUCEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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120の引抜き試験を設計して完成し,GFRP補強筋の表面処理,GFRP筋直径,コンクリート強度等級,および補強筋の拘束がGFRP筋の接着特性に及ぼす影響を研究し,鉄筋の接着特性と比較した。GFRP筋の接着破壊と接着強さに及ぼす鉄筋拘束の影響を分析した。Bertero-Popov-Eligehausen(BPE)モデル及びCosenza-Manfredi-Realfonzo(CMR)モデルを用いてGFRP筋の鉄筋拘束コンクリートにおける接着応力-滑り(τ-s)関係上昇区間を分析した。結果は以下を示した。結合破壊がGFRP筋の表面に発生するとき,コンクリート強度はGFRP補強筋の接着強度を増加させなかった。引抜き試片に鉄筋を配置することで、試験体が更に延性のGFRP筋に破壊し、GFRP筋の接着強度と対応する滑り量を高め、幅がGFRP筋の直径とGFRP筋とコンクリート間の機械的咬合力の増大に伴い大きくなる。BPEとCMRモデルは、GFRP筋の鉄筋拘束コンクリートにおけるτ-s関係上昇の過程を精確に記述でき、実験データを利用し、表面処理方式によって処理したBPEとCMRモデルの具体的なパラメーターは設計参考値として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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梁,桁  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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