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J-GLOBAL ID:202102244665223269   整理番号:21A0515083

ロボット補助開放と低侵襲進入路胸腰椎骨折内固定術の比較観察【JST・京大機械翻訳】

Comparison between open and minimally invasive approach of robot-assisted pedicle screw instrumentation for thoracolumbar fracture
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 202-207  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4373A  ISSN: 2096-269X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ロボット補助開放手術と低侵襲手術スクリュー挿入の精度と手術安全性を評価する。【方法】2015年11月から2019年12月までに,北京積水潭病院の脊柱外科でロボット補助胸腰椎骨折内固定術を受けた患者120例を治療した。男性67例,女性53例;年齢(49.7±13.6)歳;開放と低侵襲アプローチにより2群に分け、そのうち、開放手術71例、低侵襲手術49例。術後CT画像を用いて、GertzbeinとRobbinsスコアに従って椎弓根スクリューの精確性評価を行った。ロボット補助胸腰椎骨折内固定術の臨床と画像指標及び手術時間、出血量、入院時間、関節突起関節浸潤などの指標を分析した。結果:120例の骨折は(1.3±0.7)分節、釘(6.2±2.4)枚であった。全部で744本のねじを留置し、そのうち703枚は椎弓根皮質(A級)を突破せず、32枚の破過皮質は2mm(B級)より小さく、9個は誤って挿入した(C級)。開放手術と低侵襲手術の間には,有意差が全くなかった(χ2=0.976,P=0.323)。椎弓根皮質を穿破した41本のねじの中に、外側の皮質の33枚を穿破した。開放群の手術時間は低侵襲群より有意に大きかった(Z=-2.566,P=0.005)。開放群の出血量は低侵襲群より有意に大きかった(Z=-4.714,P=0.000)。開放群の術後入院時間は低侵襲群より大きく、統計学的有意差があった(Z=-2.173、P=0.030)。【結語】ロボットで補助された胸腰椎骨折の内固定術は,開放および低侵襲アプローチで正確かつ安全である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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