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J-GLOBAL ID:202102244684501502   整理番号:21A2765065

変化分画を用いた放射線療法単独で治療したHPV関連中咽頭癌患者の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of HPV-related oropharyngeal cancer patients treated by radiotherapy alone using altered fractionation
著者 (23件):
資料名:
巻: 103  号:ページ: 49-56  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HPV関連[HPV(+)]口腔咽頭癌(OPC)の転帰を,主に変化分画放射線療法単独(RT単独)により管理した。2001年から2008年までのRT単独(n=207)または化学放射線療法(CRT)(n=151)で治療したOPCsを含めた。全生存率(OS),局所(LC),局所(RC)および遠隔(DC)コントロールを,HPV(+)対HPV非関連[HPV(-)]について,RT単独対CRTおよび喫煙パック年(≦10対>10)で比較した。多変量解析により予測因子を同定した。HPV(+)(n=277)は,より良いOS(81%対44%),LC(93%対76%),RC(94%対79%)(すべてのp<0.01)を有したが,類似のDC(89%対86%,p=0.87)対HPV(-)(n=81)を有した。HPV(+)ステージIV CRT(n=125)は,より良好なOS(89%対70%,p<0.01)を有したが,類似のLC(93%対90%,p=0.41),RC(94%対90%,p=0.31)およびDC(90%対83%,p=0.22)対RT単独(n=96)であった。HPV(+)RT単独(n=37)およびCRT(n=67)ステージIV最小喫煙者は,良好なOS(86%対88%,p=0.45),LC(95%対92%,p=0.52),RC(97%対93%,p=0.22)およびDC(92%対86%,p=0.37)を有した。RT単独および重喫煙は,多変量解析ではより低いOSに対する独立した予測因子であったが,CSSではなかった。全体として,HPV(+) RT-単独ステージIVは,より低い生存を示したが,同等の疾患コントロール対CRTを示したが,最小喫煙者の間では差がなかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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