抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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設計プロセスは長年にわたって研究されてきたが,設計チーム特性,チームワーク,チームパフォーマンス間の関係はまだ完全には理解されていない。このように,設計チームを形成するか,チームワークを強化する方法に関するコンセンサスはない。本論文では,チームメンバー協調と設計プロセスという2つのコンポーネントにチームプロセスを分割するチーム有効性理論に基づく概念設計-チーム有効性モデルを提案した。次に,このモデルの上に,設計チームを形成するための方法論の改善と2)チームメンバー協調を促進するためのチーム構築設計運動の発見により,工学教育におけるチームワークの強化に向けた6段階研究ロードマップを提示した。著者らは,1)チームファクタとチームパフォーマンス間の関係を包括的に研究すること,2)チームファクタとチームパフォーマンス間の関連がチーム構築設計運動によりどのように変化するかを調べることにより,チーム形成方法論を改善することを提案する。総合して,チーム性能とチームメンバー協調の両方を改善し,工学教育におけるより良いチームワーク経験を導くべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】