文献
J-GLOBAL ID:202102245024545598   整理番号:21A2909131

資源制限設定におけるラッサ熱流行の包含:ナイジェリア,Abakalikiから学んだ大発生の記述と教訓(2012年1月~March 2012)【JST・京大機械翻訳】

Containing a Lassa fever epidemic in a resource-limited setting: outbreak description and lessons learned from Abakaliki, Nigeria (January-March 2012)
著者 (10件):
資料名:
巻: 17  号: 11  ページ: e1011-e1016  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3271A  ISSN: 1201-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Lassa熱(LF)の流行性にもかかわらず,発生と応答戦略の詳細は,資源の少ない設定で十分に実証されていない。2012年1月から3月までのナイジェリア,Ebonyi州におけるLF発生の経過を述べた。発生時のサーベイランス記録と病院統計から臨床的,疫学的,および検査データを分析した。フィッシャーの正確検定を用いて,比率およびt検定を比較し,差異を比較した。発生応答は,効果的な協調,実験室試験,活性監視,コミュニティ動員,接触および疑わしい症例評価,および症例管理から成った。発生中に20例のLF症例(10例,疑い10例)を記録した。6人の健康労働者への院内感染は,インデックスケースを通して発生した。1/110の接触のみが無症状感染であった。全体として,すべての症例(6/20;30%)の間に高い死亡率があった。リバビリンを投与された患者は,そうではない患者よりも死亡しなかった(p=0.003)。死亡した患者に対する平均遅延は11±3.5日であったが,生存した患者は6±2.6日であった(p<0.001)。応答戦略は流行を含んだ。制御努力への挑戦は,不十分な局所実験室能力,保護材料の不適切な/不十分な品質,健康労働者の間の恐怖,および不十分な緊急準備を含んだ。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  疫学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る