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J-GLOBAL ID:202102245111382081   整理番号:21A2057028

コモンレールディーゼル機関におけるブタノール異性体とディーゼル二元燃料を燃料とした低負荷における予混合圧縮着火モードの実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study of Premixed-Charge Compression Ignition Mode in Low Load Fueled With Butanol Isomers and Diesel Binary Fuels in a Common-Rail Diesel Engine
著者 (6件):
資料名:
巻: 142  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0797B  ISSN: 0195-0738  CODEN: JERTD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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低NO_xと粒子状物質(PM)排出を同時に試み,予混合圧縮点火(PCCI)モードにおけるディーゼル/ブタノール異性体二元燃料に関する実験的研究を行った。N-ブタノール,イソブタノール,sec-ブタノール,およびtert-ブタノールを,それぞれ,N24,I24,S24,およびT24として表示した0.24:0.76の一定の体積比でディーゼルと混合した。PCCIモードにおける二元燃料の指示熱効率(ITE)は,方向注入(DI)モードよりもわずかに減少した。T24は,50%の排ガス再循環(EGR)を有する他の3つの試験燃料より高いITEを得る。NO_x生成は,特にEGR率が50%のとき,PCCIモードで60%以上阻害される。PCCIモードはDIモードよりもCO,HC,およびカルボニルの排出量を変動させる。これらの環境下で,T24は,ディーゼル代替燃料としてのtert-ブタノールの可能性を反映して,4つの試験燃料の中で最も低い放出を持つ傾向がある。ブタノール異性体は,PM全数と全質量の両方に対する粒子状物質排出抑制に不可欠な寄与を持つ。Tert-ブタノールは蓄積モード粒子を形成する傾向があり,n-ブタノールは主に異性体の分子構造多様性に起因する核形成モードを形成する傾向がある。ディーゼル/ブタノール異性体の幾何平均直径は,DIモードに比べてPCCIモードで増加する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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圧縮点火機関 
物質索引 (1件):
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