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J-GLOBAL ID:202102245137980001   整理番号:21A0989314

ハロゲン化物不動態化コロイド二次元WS_2ナノフレークにおける局在状態により誘起された光ルミネセンス発光【JST・京大機械翻訳】

Photoluminescence emission induced by localized states in halide-passivated colloidal two-dimensional WS2 nanoflakes
著者 (15件):
資料名:
巻:号:ページ: 2398-2407  発行年: 2021年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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表面操作による二次元遷移金属ジカルコゲン化物(2D-TMD)材料の工学的物理化学的性質は,それらの実用的で大規模な応用を可能にするために必須である。これは,合成手順中の構造欠陥の意図的な形成によって悩まされるコロイド2D-TMDにとって特に困難である。しかし,溶液相における2D-TMDの表面状態を管理するための利用可能な方法は,まだ制限され,高品質コロイド2D-TMDインクの生産を妨げている。ここでは,コロイドWS_2ナノフレークの表面欠陥状態をハロゲン化物配位子で不動態化する効率的な溶液相戦略を示し,光ルミネセンス発光の活性化をもたらした。光物理的研究と密度汎関数理論計算は,ハロゲン化物原子が,深いギャップトラップ状態の脱離と,励起子が効率的に再結合できるエネルギーバンド構造における局在状態の導入を通して,非放射再結合の抑制を可能にすることを示唆した。重要なことに,ハロゲン化物不動態化WS_2ナノフレークは,環境大気での数週間の貯蔵後にコロイド安定性および光ルミネセンス発光を保持し,開発したWS_2インクのポテンシャルを裏付けている。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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無機化合物一般及び元素  ,  塩  ,  コロイド化学一般  ,  発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス 

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