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J-GLOBAL ID：202102245146716708   整理番号：21A0916265

一例の大腸菌とニワトリ伝染性気管支炎混合感染診療【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis and treatment of a mixed infection of Escherichia coli and infectious bronchitis in chickens

著者 (11件)： Yang Kun (云南農業大学動物医学院,云南昆明650201) ,  Shu Xianghua (云南農業大学動物医学院,云南昆明650201;昆明偉牧得生物科技有限公司,云南昆明650201) ,  Wang Yulei (云南農業大学動物医学院,云南昆明650201) ,  Zhang Xue (云南農業大学動物医学院,云南昆明650201) ,  Gao Yunmei (云南農業大学動物医学院,云南昆明650201) ,  Lv Tao (云南農業大学動物医学院,云南昆明650201) ,  Zhang Yajing (云南農業大学動物医学院,云南昆明650201) ,  Li Xinhan (昆明偉牧得生物科技有限公司,云南昆明650201) ,  Luo Gao (昆明偉牧得生物科技有限公司,云南昆明650201) ,  Gong Shaorong (云南省保山市畜牧工作中心,云南保山678000) ,  Song Chunlian (云南農業大学動物医学院,云南昆明650201)
資料名： Xaindai Xumu Shouyi  (Xaindai Xumu Shouyi)
号： 7  ページ： 37-40  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4540A  ISSN： 1672-9692  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 病理解剖、細菌分離培養、生化学鑑定、薬剤感受性試験と分子生物学検査を用い、雲南省某発病鶏場の3羽の病鶏に対して病因診断を行った。病理解剖により、病鶏鼻腔と気管支粘膜に出血し、粘液性滲出物があり、肝臓、腎臓と直腸に白色尿酸塩沈着を認めた。細菌分離培養、生化学鑑定により、病原菌は大腸菌であり、薬剤感受性試験はこの大腸菌がゲンタマイシン、アミカシン、カナマイシン、ネチルミシン、テトラサイクリンとトブラマイシンの6種類の抗菌薬に敏感でないことを発見した。分子生物学検査により、ニワトリ伝染性気管支炎の病原は陽性であり、鳥インフルエンザとニューカッスル病の病原は陰性であった。結果:ニワトリ群の発病原因は大腸菌とニワトリ伝染性気管支炎の混合感染であり、大腸菌はすでに薬剤耐性を産生する。この鶏場はシプロフロキサシンとノルフロキサシンを用いて治療し、抗菌薬の使用を規範化し、薬剤耐性菌叢の滋生を減少し、同時に鶏伝染性気管支炎ワクチンの接種作業をし、鶏場を健康に発展させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大腸菌 ,  *気管支 ,  薬物耐性 ,  ワクチン ,  鼻腔 ,  剖検 ,  発病 ,  ニューカッスル病 ,  *重感染 ,  病因 ,  ゲンタマイシン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸 ,  アミノ糖 ,  糖アルコール ,  カルボアミド ,  デオキシ糖 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  三糖類 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  ヒドロキシ酸 ,  脂環式化合物

分類 (2件)： 鶏  (FD03020F) ,  ウイルスによる動物の伝染病  (FE02024R)

物質索引 (4件)： ノルフロキサシン ,  アミカシン ,  シプロフロキサシン ,  トブラマイシン

タイトルに関連する用語 (5件)： 大腸菌 ,  ニワトリ ,  伝染性気管支炎 ,  混合感染 ,  診療