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J-GLOBAL ID：202102245176310063   整理番号：21A2782399

上腕骨頭部レトロバージョンの三次元解析【JST・京大機械翻訳】

A three-dimensional analysis of humeral head retroversion

著者 (2件)： Harrold Fraser (Department of Orthopaedic and Trauma Surgery, College of Medicine, Dentistry and Nursing, University of Dundee, TORT Centre, Ninewells Hospital and Medical School, Dundee DD1 9SY, Scotland, UK) ,  Wigderowitz Carlos (Department of Orthopaedic and Trauma Surgery, College of Medicine, Dentistry and Nursing, University of Dundee, TORT Centre, Ninewells Hospital and Medical School, Dundee DD1 9SY, Scotland, UK)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 21  号： 5  ページ： 612-617  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 上腕骨の解剖学的頚部を肩関節形成術における骨切り術の参照として用いた。軟骨/骨幹端の前方部分に沿った切除は,元の関節表面に正確に配向した球状補綴インプラントで正確に置換できる球のキャップを除去すると仮定される。本研究の目的は,軸平面における軟骨/骨幹界面の逆位における変動性を決定することであった。死んだドナーからの24腕の表面トポグラフィーデータを,ハンドヘルドディジタイザと表面レーザスキャナを用いて収集した。データを同じ座標系に組み合わせ,図示した。上腕骨頭は,軸平面の6つの部分と,肘のtransepi顆軸の参照で各レベルで測定した逆位角度に分割された。上と下縁の間の中間点における上腕骨頭の平均逆位は18.6°であった。角度は,測定の位置が22.5°まで上回って移動した。対照的に,測定の位置が14.3°より下方に移動したとき,逆位角は減少した。結果は,軟骨/骨幹界面が球の球状キャップを包む円形ではないことを示唆する。さらに,その内側から横方向への横軸の軟骨/骨端界面の時計回り捻転があるようである。軟骨/骨幹界面は,界面の前方側面が使用されるとき,骨切り術を行うための信頼できないランドマークとなる可変性の程度を示す。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  軟骨 ,  ディジタイザ ,  *上腕骨 ,  解剖学 ,  レーザスキャナ ,  骨切り術 ,  逆位 ,  ドナー【臓器移植】
準シソーラス用語： 骨幹 ,  骨端 ,  上腕骨頭 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 上腕骨 ,  関節外科 ,  骨切り術 ,  モデリング ,  幾何学 ,  バージョン

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  運動器系の診断  (GG02000M) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B)

タイトルに関連する用語 (2件)： 上腕骨頭 ,  三次元解析