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J-GLOBAL ID：202102245182022194   整理番号：21A1794297

硫酸溶液中の鋼分解に及ぼす革新的なSchiff塩基の合成,キャラクタリゼーションおよび緩和作用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization and mitigation action of innovative Schiff base on steel disintegration in sulfuric acid solution

著者 (4件)： Hegazy M.A. (Egyptian Petroleum Research Institute, Nasr City, Cairo, Egypt) ,  Rashwan S.M. (Department of Chemistry, Faculty of Science, Suez Canal University, Ismailia, 41522, Egypt) ,  Meleek S. (Department of Chemistry, Faculty of Science, Suez Canal University, Ismailia, 41522, Egypt) ,  Kamel M.M. (Department of Chemistry, Faculty of Science, Suez Canal University, Ismailia, 41522, Egypt)
資料名： Materials Chemistry and Physics  (Materials Chemistry and Physics)
巻： 267  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： E0934A  ISSN： 0254-0584  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規Schiff塩基化合物,すなわち(6E,7E)-N1,N6-ビス(1-メチルピロリジン-2-イリデン)ヘキサン-1,6-ジアミンを合成し,確認し,0.5mol L-1硫酸溶液中の鋼に対する崩壊制御装置として試験した。緩和効果は,電気化学および化学法を用いて推定した。製造した化合物は崩壊速度を著しく低下させた。緩和効果は,合成化合物の量と共に改善し,溶液の温度とともに減衰する。熱力学と物理量を論じた。化合物の吸着はLangmuirのモデルを満たした。調製した化合物の吸着は物理的タイプに属する。異なる技法による受信結果は非常に密接に関連し,妥当性と精度を反映した。緩和効率は,Schiff塩基化合物に金属塩化物を加えることによって大いに上昇した。形成された錯体は,崩壊に対する鋼の抵抗を改善する際に重要な役割を果たす。密度汎関数理論を適用してSchiff塩基分子と鋼金属間の相互作用の性質を説明した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  熱力学 ,  制御装置 ,  *鋼 ,  *硫酸 ,  塩化物 ,  受信 ,  *緩和現象 ,  電気化学 ,  *アゾメチン ,  キャラクタリゼーション ,  密度汎関数法
準シソーラス用語： 化学法 ,  緩和効果 ,  物理量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 新しいSchiff塩基 ,  分解コントローラ ,  硫酸 ,  鋼 ,  金属ハロゲン化物

分類 (3件)： 防食  (WB03040M) ,  鉄鋼材料  (WE02000W) ,  芳香族単環アルデヒド  (CF05160X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 硫酸溶液 ,  鋼 ,  分解 ,  Schiff塩基 ,  キャラクタリゼーション ,  緩和