文献

J-GLOBAL ID：202102245189261315   整理番号：21A0407570

心臓移植免疫誘導治療におけるバリキシマブの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of basiliximab for immune induction therapy in heart transplantation

著者 (1件)： Hou Jie (泰達国際心血管病医院,天津 300457)
資料名： Tianjin Yaoxue  (Tianjin Yaoxue)
巻： 32  号： 3  ページ： 59-63  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3804A  ISSN： 1006-5687  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： インターロイキン-2(IL-2)受容体拮抗剤-バリキシマブは心臓移植免疫誘導治療に応用し、心臓移植術後の早期急性拒絶反応の発生を著しく減少でき、しかも移植後の感染発生率を著しく増加せず、同時にカルシニューリン抑制剤の応用を遅延あるいは減少できる。腎機能の保護、移植片機能の回復の促進に有利である。本論文では、バリキシマブの作用機序、薬物動態学と臨床応用、及び心臓移植免疫誘導治療におけるバリキシマブと抗胸腺細胞グロブリンの応用を比較し、心臓移植レシピエントの免疫抑制剤の合理的な使用に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心臓 ,  受容体 ,  免疫抑制薬 ,  抑制剤 ,  *心臓移植 ,  インターロイキン ,  カルシニューリン
準シソーラス用語： アンタゴニスト ,  急性拒絶反応 ,  臨床応用 ,  *免疫誘導 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移植免疫  (ED03020E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心臓移植 ,  免疫誘導 ,  治療 ,  応用