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J-GLOBAL ID：202102245275552669   整理番号：21A0443463

スパース微分による最小注意制御へのアプローチ【JST・京大機械翻訳】

An Approach to Minimum Attention Control by Sparse Derivative

著者 (2件)： Nagahara Masaaki (The University of Kitakyushu,Institute of Environmental Science and Technology,Fukuoka,Japan,808-0135) ,  Nesic Dragan (The University of Melbourne,Department of Electrical and Electronic Engineering,Victoria,Australia,3010)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： CDC  ページ： 5005-5010  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Brockettによって提案された最小注意制御は,資源意識制御のための重要な定式化であり,一方,彼の問題は,一般的に非常にハードである。本論文では,制御の導関数のスパース性の促進に基づく最小注意制御の計算可能な設計法を提案した。最適制御問題を,導関数が固定値によって有界である制約の下で制御の時間導関数のL0ノルム最小化として定式化した。これは非凸問題であり,効率的な数値計算により最適制御を得るための線形系のL1緩和を提案した。次に,L0とL1最適制御の間の等価定理を示した。また,提案した方法論を説明する一次積分器のためのフィードバック制御の例を示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値計算 ,  線形系 ,  最適制御 ,  フィードバック制御 ,  積分器 ,  *微分 ,  緩和現象 ,  導関数 ,  凸形 ,  定式化 ,  ノルム
準シソーラス用語： スパース性 ,  設計法 ,  有界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 音声処理  (JE05000E) ,  符号理論  (ND02030R) ,  専用演算制御装置  (JC04030Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 微分 ,  注意