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J-GLOBAL ID：202102245317620479   整理番号：21A0391359

BBM不飽和土構成モデルに基づく高盛土沈下特性【JST・京大機械翻訳】

Settlement Characteristics of High-filled Embankment Based on Unsaturated Soil Constitutive Model

著者 (4件)： Guan Zhenzhang (福州大学 土木工程学院,福建 福州350116) ,  Mao Shunfei (福州大学 土木工程学院,福建 福州350116) ,  Zhang Shubao (zhang州厦蓉高速拡建工程有限公司,福建 zhang州363000) ,  Xu Huiming (zhang州厦蓉高速拡建工程有限公司,福建 zhang州363000)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 37  号： 11  ページ： 31-38  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： マトリックスの吸引力は不飽和土の重要な特性であり、斜面の安定性、路床の沈下などに大きな影響を与える。従来の構成モデルは不飽和土におけるマトリックスの吸引力の影響を考慮していないため、高盛土の沈下特性を分析する際に、その計算結果は正確ではない。BBM(BarcelonaBasicModel)構成モデルを採用して,不飽和土におけるマトリックスの吸引力の影響を研究するために,非飽和土の応力空間を,臨界状態線と状態境界面によって描き,そして,平均正味応力,偏応力,および応力を,非飽和土の応力空間を描くために,用いた。弾性空間と塑性空間を,3種類の応力変数によって分割した。従来のMCC(ModifiedCam-ClayModel)モデルをFLAC3D数値プラットフォーム上で修正し,非飽和土のBBMモデルを実現した。BBMとMCCの2つの構成モデルを採用して,高盛土の階層的な沈下特性に関する数値シミュレーションを,ビルの高速道路のZhouzhou区域における高盛土工事を背景として,それぞれ,BBMとMCCの2つの構成モデルを使用して実施した。シミュレーション結果により,高盛土の階層沈下量は,充填土の高さに沿って,中間および2頭の小さな分布形態を示した。堤防中部は大きな上載荷重を受けるが、下伏も比較的厚い圧縮性層があり、そのため、最大成層沈下は堤防中部に発生する。BBM構成モデルは不飽和土マトリックスの吸込の影響を十分に考慮したため、その計算沈下量はMCC構成モデルよりやや小さく、その沈下の計算量と分布法則は工事の実際と一致した。以上の研究成果は高盛土の沈下計算と工事設計に参考と参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  塑性 ,  シミュレーション ,  弾性 ,  高速道路 ,  路床 ,  堤防 ,  *不飽和土 ,  *飽和土 ,  臨界 ,  計算量 ,  *高盛土 ,  *構成モデル
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  沈下量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 土質・基礎工学一般  (RA03010X) ,  土壌物理  (FB04030R) ,  土壌学一般  (FB04010V) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C) ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 不飽和土 ,  構成モデル ,  高盛土 ,  沈下