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J-GLOBAL ID：202102245352465652   整理番号：21A0311878

低周波制振器は,水中薄板の振動と音響放射を抑制するために使用される。【JST・京大機械翻訳】

Low-frequency vibration suppressor applied in suppressing vibration and acoustic radiation of underwater thin plate

著者 (4件)： Wang Yujie (貴州大学机械工程学院,貴陽550025) ,  Tao Meng (貴州大学机械工程学院,貴陽550025) ,  Fu Lei (貴州大学机械工程学院,貴陽550025) ,  Zhao Xuefeng (貴州大学机械工程学院,貴陽550025)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 39  号： 21  ページ： 233-240  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 流体中板構造の振動低減性能を研究するために,流体-固体結合を考慮した水中板構造の音響振動シミュレーションモデルを確立した。有限要素法と理論解を比較することによって,有限要素シミュレーション法の実現可能性を検証した。低周波制振器の材料と構造パラメータが単純支持板の振動音響放射に与える影響を分析した。低周波制振器は広い制振帯域を持ち、構造中の湾曲波伝播を抑制する特性を持っている。粘弾性材料は,低周波制振装置の騒音低減性能に重要な役割を果たし,損失係数増大は,低周波制振器効果に有益である。ヤング率を増加させると、構造の高周波の振動と音響放射ピークが下がるが、ヤング率が大きいほど、全体効果が優れている。質量と低周波制振器高さの増加は,低周波制振器の低周波数性能を改善するのに有益である。空洞直径を変えながら,低周波数制振器の質量,剛性および減衰を同時に変化させ,そして,空洞直径の選択は,これらのパラメータの変化の影響を総合的に考慮した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Young率 ,  有限要素法 ,  シミュレーションモデル ,  防振 ,  *ダンパ ,  剛性 ,  波動伝搬 ,  単純支点 ,  *音波放射 ,  *LF【周波数】 ,  音響振動 ,  構造パラメータ ,  周波数帯
準シソーラス用語： 騒音低減 ,  損失係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 振動伝搬  (BB02040K) ,  緩衝器,ばね  (QB01110U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低周波 ,  制振器 ,  水中 ,  薄板 ,  音響放射