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J-GLOBAL ID：202102245354318576   整理番号：21A1823882

編んだSMA構造に対する形状設定の効果の予備的実験研究【JST・京大機械翻訳】

Preliminary Experimental Study of the Effect of Shape Setting on Knitted SMA Structures

著者 (4件)： Yi Shiping (University of Minnesota, Minneapolis, MN) ,  Weinberg Charles (University of Minnesota, Minneapolis, MN) ,  Eschen Kevin (University of Minnesota, Minneapolis, MN) ,  Abel Julianna (University of Minnesota, Minneapolis, MN)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： SMASIS2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スマート材料は織物構造に統合でき,仕立てられた機械的性質と大きな複雑な作動運動を有する活性織物を生産することができる。アクティブ織物は,ウェアラブル技術,ソフトロボット,医療機器,および航空宇宙構造を含む広範囲の応用を可能にする可能性を有する。1つのタイプの活性織物は形状記憶合金(SMA)編み構造である。SMA編組構造は,ループベースの編み製造プロセス中のSMAワイヤの曲げ,ねじり,拡張および座屈の結果として,一連の運動学作動運動を生成する。SMA編みアクチュエータの幾つかの異なるパターンの運動学運動をカタログ化し,基本的な編みパターンの機械的性質を特性化した。しかし,編んだSMA構造の形状設定の影響は検討されていない。本論文では,基本SMA編み構造の運動学および運動性能に及ぼすポスト製造形状設定の影響を調べた。実験方法論の設計を採用して,機械的性能に及ぼす編みパターン,SMAワイヤ直径,および形状セット曲率の影響を分離した。SMAワイヤにおける大きな曲率形状セットの導入は,オーステナイトとマルテンサイト状態の間の長さの最小変化,従って大きな作動変形に対する最小容量を有する非常に硬い織物構造をもたらした。一方,SMAワイヤにおける小さな曲率の導入は,同じ負荷荷重に対して,ほぼ一定の力プラトーとオーステナイトとマルテンサイト状態の間の長さの大きな変化をもたらし,そして,強化構造作動変形の可能性をもたらした。形状設定は,編んだSMA構造の機械的性能を増強および調整するために使用できる付加的設計パラメータである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  オーステナイト ,  マルテンサイト ,  織物構造 ,  曲率 ,  アクチュエータ ,  編組 ,  *金属線 ,  キャラクタリゼーション ,  生産工程 ,  形状記憶合金 ,  インテリジェント材料
準シソーラス用語： ウェアラブル ,  航空宇宙 ,  ソフトロボット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の金属組織学  (WB01040Y) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (3件)： SMA ,  実験 ,  研究