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J-GLOBAL ID:202102245357231449   整理番号:21A0999292

遺伝子型1C型肝炎ウイルスの直接作用抗ウイルス経験患者におけるリバビリンの有無によるソホスブビル-ベルパタスビル-ボキシラプレビル【JST・京大機械翻訳】

Sofosbuvir-velpatasvir-voxilaprevir with or without ribavirin in direct-acting antiviral-experienced patients with genotype 1 hepatitis C virus
著者 (11件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 1803-1809  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0889A  ISSN: 0270-9139  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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直接作用抗ウイルス(DAA)に基づくレジメンを失敗するC型肝炎ウイルス(HCV)遺伝子型1感染患者に対する最適再治療戦略は,不明のままである。この第2相では,米国の単一のセンターで行われたオープンラベル研究,DAAに基づく処方での持続的ウイルス学的反応(SVR)の達成に失敗したHCV遺伝子型1感染の患者を,リバビリン(RBV)の有無で12週間,ソホスブビル-ベルパタスビル-ボキシラプレビルの固定用量併用錠剤で治療を受けるために無作為化した。患者は,肝硬変と過去の非構造蛋白質(NS)5A阻害剤曝露により層化した。主要有効性エンドポイントは,治療(SVR12)後12週のSVR患者の割合であった。SVR12は24人の患者(100%,95%信頼区間[CI],86~100)の24人で達成され,ソホスブビル-ベルパタスビル-ボキシラプレビル単独投与を受け,25人中24人(96%;95%CI,80-100)はRBVと同じ治療を受けていた。有害事象(AE)のため,患者の誰も,ソホスブビル-ベルパタスビル-ボキシラプレビル療法を中止しなかった。ソホスブビル-ベルパタスビル-ボキシラプレビル単独による最も一般的に報告されたAEは下痢と気管支炎であった。そして,ソホスブビル-ベルパタスビル-ボキシラプレビル+RBVは,疲労,貧血,胃腸炎,および吐き気であった。【結語】ソホスブビル-ベルパタスビル-ボキシラプレビルの固定用量併用は,HCV遺伝子型1感染および過去のDAA治療経験を有する患者におけるウイルス学的反応の達成において,忍容性が高く,効果的であった。(Hepatology 2017;65:1803-1809)。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の薬物療法  ,  抗ウイルス薬の臨床への応用 
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