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J-GLOBAL ID:202102245385984799   整理番号:21A0918188

虚血性脳卒中認知障害患者の認知機能及び事象関連電位に対するブチルフタリド注射液の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Butylphthalide injection on cognitive function and related potentials in ischemic stroke patients with cognitive impairment
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 536-539  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4439A  ISSN: 1673-2952  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】虚血性脳卒中の認知障害の認知機能と事象関連電位に及ぼすブチルフタリド注射の効果を調査する。方法:2017年6月2019年3月の間に著者病院に入院した虚血性脳卒中合併認知障害者120例を対象に、無作為に治療を受ける60例を対照群とし、ブチルフタリド注射液と通常治療を受ける60例を試験群とした。両群のモントリオール認知評価尺度(Montrealcognitiveassessment,MoCA),神経機能欠損スコアスケール(Neurologicaldeficitscore,NDS)を比較した。イベント関連電位(Eventrelatedpotential,ERP)、合併症。結果:対照群の治療後のMoCAスコアは試験群より明らかに低く、NDSスコアは試験群より明らかに高かった(P<0.01)。治療後のP1、N1、P2潜伏期の比較に有意差がなく(P>0.05)、対照群の治療後のN2、P3潜伏期は試験群より明らかに高かった(P<0.01)。対照群のP1、N1、P2、N2、P3の波幅は試験群より明らかに低かった(P<0.05)。対照群の合併症発生率と試験群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:ブチルフタリド注射液は虚血性脳卒中認知障害者の認知機能を改善し、その神経機能欠損程度を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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