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J-GLOBAL ID:202102245405877820   整理番号:21A0235444

球面主鏡による大開口テラヘルツトリ反射器CATRの設計【JST・京大機械翻訳】

The Design of Large Aperture Terahertz Tri-reflector CATR with Spherical Main-mirror
著者 (7件):
資料名:
巻: 2020  号: UCMMT  ページ: 1-3  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Terahertz範囲で動作する球面主鏡を有する大開口三反射体小型アンテナ試験範囲(CATR)の設計を紹介した。主鏡の直径は2mであり,2つの形状サブミラーの寸法はそれぞれ約0.6mと0.7mであった。2つのサブミラーの寸法は主鏡の開口側長さよりはるかに小さい。幾何学的光学と周波数に依存しない特性に従って,著者らは運動学と動的光線追跡法を用いて,2つの形状サブ反射器を設計した。反射器のシステムはCassegrain-Gregorian配置で構成されている。上記の設計方法を通して,CATRは,通常静かなゾーン(QZ)として参照される地域擬似平面波を発生でき,静かなゾーンで予想される出力場分布を得ることができる。数値解析とシミュレーション検証によって,ピーク対ピーク振幅(位相)リップル<1dB(10°)と交差偏波分離>30dBを,100≦300GHzで設計した静かなゾーンの主要カットで達成できることを見出すことができた。同時に,CATRのQZ利用比率は,70%に達することができた。提案した三反射体CATRは,良好な静かなゾーン性能と高いQZ利用比を持ち,従って,大きな開口アンテナ測定に使用できる。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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