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J-GLOBAL ID:202102245445468429   整理番号:21A1436959

高速応答単一センサ仮想3孔プローブによる低圧タービン翼列試験部における周期的流入後流の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Periodic Incoming Wakes in a Low-Pressure Turbine Cascade Test Section by Means of a Fast-Response Single Sensor Virtual Three-Hole Probe
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 26  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7210A  ISSN: 2504-186X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,高速低Reynolds線形低圧タービン翼翼列の上流に設置したスポークホイール型後流発電機の回転棒によって周期的に出される後流の特性を評価することを目的とした。回転後流発生器(fbar=2.45.6kHz)で得られた非常に高いバー通過周波数により,単一350mbar絶対クライトセンサを備えた高速応答圧力プローブを用いた。入口流角度変動を測定するために,プローブの角度空力較正は仮想3穴モードの使用を可能にした。さらに,ヨー補正周期的全圧,静圧およびMach数変動を得た。その結果を,4つの棒通過周波数(fbar=2.4/3.2/4.6/5.6kHz)に対して提示し,それぞれ3つの等エントロピー入口Mach数M1,is=0.26/0.34/0.41,およびRe1,40,000および58000の間で変化するReynolds数について試験し,従って広範囲のエンジン代表的流れ係数(φ=0.441.60)をカバーした。測定した後流特性は,直交流における固定円筒の理論とかなり良好な一致を示し,回転棒によって生成された全圧力損失および流れ角度変化は,制御体積解析から得られた理論的結果とかなり良好な一致を示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガスタービン 
引用文献 (14件):
  • Pfeil, H.; Eifler, J. Turbulenzverhaltnisse hinter rotierenden Zylindergittern. Forsch. Im Ing. 1976, 42, 27-32.
  • Schulte, V.; Hodson, H.P. Unsteady Wake-Induced Boundary Layer Transition in High Lift LP Turbines. J. Turbomach. 1998, 120, 28-35.
  • Funazaki, K.; Tetsuka, N.; Tanuma, T. Effects of Periodic Wake Passing upon Aerodynamic Loss of a Turbine Cascade Part I: Measurements of Wake-Affected Cascade Loss by Use of a Pneumatic Probe. In Proceedings of the International Gas Turbine & Aeroengine Congress & Exhibition, Indianapolis, IN, USA, 7-10 June 1999.
  • Coton, T. Unsteady Wake-Boundary Layer Interaction on Advanced High Lift Low Pressure Turbine Airfoils. Ph.D. Thesis, Université de Liège, Liège, Belgium, 19 February 2004.
  • Vera, M.; Hodson, H.P. Low speed vs. high speed testing of LP turbine blade-wake interaction. In Proceedings of the 16th Symposium on Measuring Techniques in Transonic and Supersonic Flow in Cascades and Turbomachines, Cambridge, UK, 23-24 September 2002.
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