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J-GLOBAL ID:202102245446459393   整理番号:21A0294811

子宮頚部上皮内腫瘍と腺癌のin situにおける低温凝固と併用したループ電気外科的切除法:残存/再発疾患の低いリスクによる実行可能な治療【JST・京大機械翻訳】

Loop electrosurgical excision procedure combined with cold coagulation for cervical intraepithelial neoplasia and adenocarcinoma in-situ: a feasible treatment with a low risk of residual/recurrent disease
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7324A  ISSN: 1750-9378  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,頸部上皮内腫瘍(CIN)と腺癌のin situ患者のための確定的治療として,寒冷凝固(CCによるLEEP)と組み合わせたループ電気外科的切除処置による陽性切除マージン(RMs)の有意性を評価するために実行した。CCでLEEPを受けた467人の患者を遡及的にレビューした。10から20sの円錐床へのCC(120°C)に続く単一パスにおける直角三角形ループを使用した。病理学報告と臨床データを得て,評価した。LEEP組織試料の組織病理評価は,69のCIN1,366のCIN2/3,5のAISおよび16(微小浸潤性扁平上皮癌(SCC)および浸潤SCC,13および3)患者における浸潤癌の存在を明らかにした。Marginsは66例(14.5%)で陽性だった:CIN1で0,CIN2/3で54例(11.4%),AISで1例(20.0%),および微小浸潤/浸潤性SCC(68.8%)で11例。陽性RMを有する54人のCIN2/3患者は追加治療を受けなかったが,これらの1人(1.9%)は最初の追跡調査で残存CIN3を有することが確認された。陽性RMを有する8例(25.0%)の微小浸潤性SCC患者は,子宮摘出後に残存疾患(1つの微小浸潤性SCCおよび1浸潤性SCC)を有することが確認された。360例中4例(1陽性RM,3陰性RM)CIN症例が研究期間中に再発した。これらの結果は,CCによるLEEP後の陽性RMsのCIN患者が追加治療なしで追跡可能であることを示唆する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 
引用文献 (28件):
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