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J-GLOBAL ID：202102245452451030   整理番号：21A1773982

2D輪郭端壁を有するNGVに及ぼすスロット漏れの影響に関する数値研究:断熱有効性と空力損失【JST・京大機械翻訳】

Numerical Investigation on the Effect of Slot Leakage on a NGV With 2D Contoured Endwall: Adiabatic Effectiveness and Aerodynamic Loss

著者 (4件)： Chen Pingting (Tsinghua University, Beijing, China) ,  Li Xueying (Tsinghua University, Beijing, China) ,  Ren Jing (Tsinghua University, Beijing, China) ,  Jiang Hongde (Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 壁2D輪郭は,通路内の二次流れの強さを低減する典型的な設計である。このような輪郭は通過流における著しい変化をもたらす。燃焼器-タービン界面での漏れスロットは典型的なタービンエンドウォール設計である。漏れ流を用いて,端壁と翼表面を冷却することができた。さらに,漏洩流は主流と相互作用し,空力損失の変化をもたらす。3D数値法を用いて,一連の質量流量比(MFRs)の下で2D輪郭エンドウォールを有するNGV上のエンドウォール断熱有効性と通過全圧損失係数(TPLC)を調べた。数値的方法を,実験データとの比較によって検証した。結果は,この研究の条件下では,MFR<0.625%,摂取があり,0.625%<MFR<1.0%のとき,TPLCが高いことを示した。0.875%<MFR<1.0%のとき,面積平均断熱効果(AAAE)は減少し,そして,TPLCはMFRが増加するにつれて高い。1.0%<MFR<1.5%のとき,断熱効率は高く,TPLCは低い。高い断熱効率,低い空力損失とわずかな摂取を達成するために,MFRの推奨範囲は1.0%<MFR<1.5%である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  相互作用 ,  燃焼器 ,  二次流れ ,  *二次元 ,  タービン ,  連絡通路 ,  三次元 ,  質量流量
準シソーラス用語： *数値研究 ,  断熱効率 ,  漏れ流 ,  *端壁 ,  *空力損失 ,  損失係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 2D ,  輪郭 ,  端壁 ,  スロット ,  数値 ,  研究 ,  断熱有効性 ,  空力損失