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J-GLOBAL ID:202102245462403519   整理番号:21A2875536

結腸直腸肝転移の高周波アブレーション後の腫瘍学的転帰に影響を及ぼす因子【JST・京大機械翻訳】

Factors affecting oncologic outcome after radiofrequency ablation of colorectal liver metastasis
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号: 4 S  ページ: S47  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3248A  ISSN: 1051-0443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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結腸直腸肝転移の管理における経皮的高周波アブレーション(RFA)の腫瘍学的転帰に影響する因子を評価する。方法:2003年1月から2012年3月までの218病変の治療のために,合計198のRFアブレーションセッションを,1時間-49人の患者(男性86人と女性63人,年齢中央値:61歳)が受けた。アブレーション部位での4-6週間のアブレーション後CTと局所腫瘍進行(LTP)で病変当たりの技術有効性を評価し,その後のスキャンをレビューした。本研究のエンドポイントは,アブレーションの時間からのLTPフリー生存と全生存率(OS)であった。腫瘍の大きさ,以前の肝切除術,原発の結節陽性,原発性切除から肝転移までの時間間隔,腫瘍数,肝外疾患の存在,前およびアブレーション後の全身および動脈内化学療法などの臨床因子を,転帰に及ぼすそれらの影響について分析した。LTPのない生存とOSは,Kaplan-Meier法を用いて算出した。腫瘍学的転帰に影響する因子を単変量および多変量解析で評価した。腫瘍サイズ中央値は1.9cm(範囲0.5~5.7cm)であった。完全アブレーションは,209例(技術有効率:96%)で示された。全生存期間の中央値は35.43か月であった。1年,3年および5年全生存率は,それぞれ91%,47%および33%であった。単変量解析では,3cm以上の多変量分析腫瘍サイズ(HR:2.58,95%CI:1.47,4.53;p=0.001)およびRFA後の全身化学療法を受けない(HR:0.63,95%CI:0.4,0.98;p=0.04)は,より短いOSに対する独立した予測因子であった。中央値LTPフリー生存は25か月であった。サイズ(p=0.01),事前全身(p=0.02)および以前の動脈内化学療法(p=0.03)は単変量モデルにおけるLTPフリー生存の独立因子であったが,多変量モデル(p=0.01)ではサイズのみがその有意性を保持した。切除された腫瘍のサイズとアブレーション後化学療法は,結腸直腸肝転移のRFA後のより良好な腫瘍学的転帰と関連する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようのその他の治療法  ,  消化器の腫よう 

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