文献
J-GLOBAL ID:202102245465709818   整理番号:21A0748482

急性ST上昇型心筋梗塞患者の救急治療効率に対する持続的品質改善の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of continuous quality improvement on the treatment efficiency of patients with acute ST segment elevation myocardial infarction
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 575-578  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3771A  ISSN: 1004-8812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の治療効率に及ぼす胸痛中心の持続的品質改善の影響を調査する。方法:遡及的非同期コホート研究法を用いた。STEMI患者39例(PPCI)のSTEMI患者39例(運転前期群)と運転後期(2019年7月12月)にPPCIを行ったSTEMI患者40例(運転後期群)を運転前期(2019年36月)に比較した。24時間以内の薬品使用状況、胸痛センターの認証コア指標、心不全の発生率及び総死亡率を含む。【結果】24時間以内のアンギオテンシンII受容体拮抗剤/アンギオテンシン変換酵素阻害薬使用率は,運転前期群(82.5%対51.3%,P=0.004)より有意に高かった。両群の初回医療接触から心電図までの時間、出血からトロポニンまでの報告完了時間、術前の談話から承諾までの同意時間、症状から初の医療接触時間を比較すると、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。運転後期群の心電図の確定診断時間[(1.2±0.6)min対(3.3±2.2)min,P=0.013],初回医療接触から双抗時間[(12.1±10.2)min対(30.9±27.0)min,P<0]。001],カテーテル室活性化時間[(22.4±15.3)min対(31.7±21.9)min,P=0.032]および入門からバルーン拡張(D2B)までの時間[(75.3±25.3)min対(91.8±43.5)min]。P=0.044]は,運転前群より著しく低かった(P=0.044)。両群の心不全発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)、運転後期群の総死亡率は運行前期群より低下した(7.7%対2.5%、P=0.359)が、統計学的有意差がなかった。結論:胸痛センターの持続的品質改善は、入門からバルーン拡張までの時間を短縮でき、2級予防投与を規範化できるが、症状から初回医療接触時間まで低下できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る