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J-GLOBAL ID:202102245605665340   整理番号:21A0426695

無動翼VTOL無人機の研究開発 機体サイズや空力特性が機体性能に与える影響の検討

Research and Development of No-Control Surface VTOL UAV: Effect of Aerodynamic Characteristics and Airframe Size on Aerial Vehicle Performance
著者 (2件):
資料名:
巻: 58th  ページ: ROMBUNNO.3D05  発行年: 2020年 
JST資料番号: Z0902B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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今日,多くのUAVが開発され,世界中で使用されている。特に,VTOL UAVはより広い分野で使用されている。さらに,eVTOLとUAMは活発に研究されている。それらの一般的キー技術は,VTOL能力と電化である。マルチロータは,ユーザビリティと単純さのために一般的である。一方,マルチロータの耐久性の向上が必要である。そして,本研究では制御表面のない新しいVTOLを提案している。本論文では,新しいVTOLの飛行条件におけるトリムを記述し,航空機性能に及ぼす機体サイズ,翼面積および抗力の影響のシミュレーション結果を論じている。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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航空機の空気力学 
引用文献 (12件):
  • Baris, E., Britcher, C. P. and Altamirano G., Wind Tunnel Testing of Static and Dynamic Aerodynamic Characteristics of a Quadcopter, AIAA Paper 2019-2973, AIAA AVIATION 2019,2019
  • 村岡浩治,佐藤昌之,望月靖之,伊藤泰之, 杉本誠,内山一雄,4発ティルト翼VTOL次世代無人航空機の開発,第55飛行機シンポジウム講演集,3C07,2017
  • 宮本尚幸,浦久保孝光,深尾隆則,ティルトロータ型飛行ロボットにおけるホバリング姿勢安定化,ロボティクス・メカトロニクス講演会講演集,2A1-H11,2012
  • John R. Cooper, Kasey A. Ackerman, Paul M. Rothhaar, Irene M. Gregory, Autonomous Path-Following for Tilt-Wing, Distributed Electric Propulsion, Vertical Take-Off and Landing Unmanned Aerial System in Hover Mode, NASA Technical Memorandum, TM-2018-220109, 2018
  • 森川泰,土屋武司,無動翼VTOL無人機の研究開発 第1報 コンセプトと飛行性能の検討, 日本航空宇宙学会第50期年会講演会,2C06,2019
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