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J-GLOBAL ID:202102245718006624   整理番号:21A0182318

エアロゾル支援化学蒸着により成長させたZnドープFe_2TiO_5擬ブルッカイト系光アノード【JST・京大機械翻訳】

Zn-Doped Fe2TiO5 Pseudobrookite-Based Photoanodes Grown by Aerosol-Assisted Chemical Vapor Deposition
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 12066-12077  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5032A  ISSN: 2574-0962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光電気化学電池の水分解は太陽水素を生産する有望な技術である。約2eVのバンドギャップを有するFe_2TiO_5擬ブルッカイトは,太陽スペクトルの支配的な可視領域を吸収し,そのような電池のための有望な光アノードとして出現している。ここでは,エアロゾル支援化学蒸着により調製したFe_2TiO_5擬ブルッカイト系膜と,それらの形成と性能におけるZn2+ドーピングの正の影響を示した。XRD,XPS,UPS,およびMott-Schottky分析などの技術によって,非ドープおよびZn2+ドープFe_2TiO_5擬ブルッカイト系光アノードを特性化した。Zn2+イオンは,現在の2次ヘマタイト(α-Fe_2O_3)相上に,擬ブルッカイト相に優先的に取り込まれることを見出した。Zn2+ドーピングは膜の電子特性を改変し,それらの電荷キャリア濃度を増加させ,それらのFermi準位をシフトさせ,それらのアノード光電流応答を3倍大きく改善した。さらに,電荷移動効率計算は,Zn2+ドーピングが電荷分離と注入効率の両方を改善することを明らかにし,全体的に,強化された擬ブルッカイト系光アノードの設計のための有望なアプローチを示した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  太陽電池  ,  塩基,金属酸化物 

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