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J-GLOBAL ID:202102245811769491   整理番号:21A2883442

種々のピッチと断面形状のためのニッケル-チタン回転ファイルの曲げ剛性と応力【JST・京大機械翻訳】

Flexural Stiffness and Stresses in Nickel-Titanium Rotary Files for Various Pitch and Cross-sectional Geometries
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 1399-1403  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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形状はニッケル-チタン回転装置のための機械的性能の主な決定因子である。本研究では,ピッチと断面形状が曲げ剛性と応力にどのように影響するかを評価した。超弾性ニッケル-チタン特性を特徴とする4断面形状(三角形,細長角,長方形,正方形)および3ピッチ(5,10,15スレッド)を有する回転装置の有限要素モデルを作成した。すべてのモデルは,同じ長さ,テーパー,および外部末梢半径を持った。断面積および/または中心コア面積は変化した。固定軸は軸方向に回転し,先端は5mmに偏向した。曲げ剛性と最大von Mises応力を計算した。剛性と最大応力はピッチ減少(スレッド増加)と共に減少した。三角形または長方形断面に対するスレッドの二倍化またはトリップは,剛性および応力をそれぞれ6%および12%減少させた。正方形断面は,あまり影響を受けなかった(それぞれ1%および3%減少)。正方形断面(より高い断面および中心コア領域)は,同じたわみを有する他のモデルより高い剛性および応力を有した。同じ中心コア領域を有する矩形および三角形モデルは同様の応力を有したが,矩形モデルは30%~40%の剛性であった。細長角は最小中心コア面積と最低剛性と応力を有した。両矩形断面は,回転角(細長角で13%)で剛性と応力変化を引き起こした。大きなピッチは,より多くの変動を引き起こした。同じ先端たわみ(シミュレーション管曲率)の下で,曲げ剛性と応力は中心コア領域と相関した。ピッチの増加は曲げ剛性と応力を増加させた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  歯と口腔の疾患の治療一般  ,  医療用機器装置 

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