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J-GLOBAL ID:202102245915641305   整理番号:21A0730045

芍薬湯とインフリキシマブの併用による重度潰瘍性大腸炎の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of Shaoyao decoction and infliximab on moderate or severe ulcerative colitis
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 23-26  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4479A  ISSN: 1000-7156  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:芍薬湯とインフリキシマブの併用による重度潰瘍性大腸炎の臨床治療効果を観察する。方法:68例の重度潰瘍性大腸炎患者を各群34例に分けた。対照群にはインフリキシマブ治療を投与し、治療群は対照群の上にシャクヤク薬湯治療を行い、両群の治療期間は3ケ月であった。結果;治療後の総有効率は94.12%,対照群は76.47%であり,2群間に有意差があった(P<0.05)。両群の治療後の腹痛、下痢、粘液膿血便積分及びMayoスコア、Baronスコアはいずれも明らかに低下し、治療群はいずれも対照群より明らかに低かった(いずれもP<0.05)。治療後,血小板数,Dダイマー,腫瘍壊死因子-α,インターロイキン-6の水準は両群で有意に減少し(P<0.05),プロトロンビン時間,インターロイキン-10レベルは有意に増加し,治療群の改善は対照群より優れていた(すべてP<0.05)。結論:芍薬湯とインフリキシマブの併用による重度潰瘍性大腸炎の治療効果は確実であり、患者の症状を明らかに改善でき、臨床治療効果を高め、腸粘膜の回復を促進し、炎症性反応を低下させ、高凝固状態を抑制する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬の臨床への応用  ,  消化器疾患の薬物療法 

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