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J-GLOBAL ID：202102245937883272   整理番号：21A2782369

前方アプローチによる肩甲上腕関節の関節内注射の精度:関節鏡相関【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of intra-articular injections of the glenohumeral joint through an anterior approach: arthroscopic correlation

著者 (4件)： Kraeutler Matthew J. (The Rothman Institute, Philadelphia, PA, USA) ,  Cohen Steven B. (The Rothman Institute, Philadelphia, PA, USA) ,  Ciccotti Michael G. (The Rothman Institute, Philadelphia, PA, USA) ,  Dodson Christopher C. (The Rothman Institute, Philadelphia, PA, USA)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 21  号： 3  ページ： 380-383  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肩関節の関節内注射は,肩障害のスペクトルを治療する整形外科医のための重要なツールである。しかしながら,以前の研究は,これらの注射が,オフィス設定で施行され,X線撮影支援が必要な場合,肩関節に関節内に確実に配置されないことを示唆する。本研究では,関節鏡確認による前アプローチによる肩甲上腕注射の精度を評価した。本研究では,様々な肩関節疾患に対して日常肩関節鏡検査を受けた75名の連続患者を含めた。全ては,1.5インチ,21ゲージ針の前方配置を,コラコイドに横たわる位置を用い,膝上腕関節に45°傾角した。無菌食塩水の注射の後,診断関節鏡検査を標準後部門脈を通して開始した。関節鏡検査ポンプを関節鏡で針の直接可視化で,または,または両方で,針の眼球から流体が発現したとき,針を関節内とみなした。針は,全75人の患者(100%)で関節鏡で可視化した。70人の患者(93.3%)において,関節鏡検査ポンプが変更されたとき,液体は針の眼球を通して発現した。本研究の結果は,肩関節への前方注入が,標準ランドマークを用いたX線撮影支援なしで正確に配置できることを示した。使用した技術は,肩関節鏡検査の間,標準回転子間隔ポータルを作るのに類似していた。したがって,それは経験肩関節鏡の手において最も成功した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線検査 ,  塩水 ,  可視化 ,  スペクトル ,  眼球 ,  門脈 ,  ゲージ ,  傾斜角 ,  *肩関節 ,  *関節鏡
準シソーラス用語： 関節鏡検査 ,  ポータルサイト ,  肩関節鏡検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 上腕静脈注射 ,  肩関節前方注射 ,  肩関節内注射

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  その他の動物病  (FE02060T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 前方アプローチ ,  肩甲上腕関節 ,  関節内注射 ,  関節鏡 ,  相関