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J-GLOBAL ID:202102245992825374   整理番号:21A0425497

マルコフ過程による少数繊維からなる一方向CFRPの累積繊維破断評価

Evaluation of cumulative fiber-breaks in unidirectional CFRPs reinforced with a small number of fibers by Markov process
著者 (4件):
資料名:
巻: 32nd (Web)  ページ: 118-121 (WEB ONLY)  発行年: 2020年 
JST資料番号: L2375A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・炭素繊維強化複合材料(CFRP)は,マイクロマシンなどへ微小寸法CFRPとして,適用が期待。
・微小寸法CFRPの研究報告は極めて少ないので,少数繊維CFRPの力学的特性の基礎データを収集。
・構成フィラメント数に伴う累積破断数の変化が強度特性に与える影響についてマルコフ過程を適用して評価。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
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機械的性質 
引用文献 (5件):
  • 澤田吉裕他,微小複合材料の引張強度の寸法効果, 日本複合材料学会,第37回複合材料シンポジウム講演要旨集,pp.73-74,(2012).
  • 合田公一,マルコフ過程によるセラミックス基繊維複合材料の強度信頼性解析,日本材料学会,「材料」, Vol.50, No.1,pp.1-6,(2001).
  • K. Goda and Y. Sawada, ”Stochastic estimation of the number of fiber-break points in a CFRP by Markov process”, Advanced Composite Materials. (2020).
  • A. Kelly, W. R. Tyson, ”Tensile properties of fibre-rein-forced metals:copper/tungsten and copper/molybdenum”, Journal of the Mechanics and Physics of Solids, Vol.13 pp.329-338, (1965).
  • A. Clifford Cohen ”Maximum Likelihood Estimation in the Weibull Distribution Based On Complete and On Censored Samples”, Technometrics, 7:4, pp.579-588, (1965).

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