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J-GLOBAL ID：202102246039750104   整理番号：21A3317078

産業技術政策の目標達成の方法論としての技術ロードマップのための政府組織のためのTRM Kaizen法の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the TRM Kaizen Method for Governmental Organizations to Apply Technology Roadmapping as a Methodology to Achieve the Goals of Industrial Technology Policy

著者 (5件)： Watanabe Masayoshi (Tohoku Bureau of Economy, Trade and Industry, Ministry of Economy, Trade and Industry, Sendai, Japan) ,  Nakagami Yuto (Technology Strategy Center, New Energy and Industrial Technology Development Organization, Kanagawa, Japan) ,  Isshiki Toshiyuki (Technology Strategy Center, New Energy and Industrial Technology Development Organization, Kanagawa, Japan) ,  Kunugi Motoshi (Evaluation Department, New Energy and Industrial Technology Development Organization, Kanagawa, Japan) ,  Yasunaga Yuko (Tokyo Satellite, Japan Advanced Institute of Science and Technology, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Engineering Management  (IEEE Transactions on Engineering Management)
巻： 69  号： 1  ページ： 17-33  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0221A  ISSN： 0018-9391  CODEN： IEEMA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,産業科学と技術政策の実用化のために導入する技術ロードマップの応用と改良運動に関する事例研究を紹介することを目指した。METIの監視下の経済,貿易および産業(METI)および新エネルギーおよび産業技術開発機構(NEDO)は,2005年熊本2010年の間に実施された技術ロードマップ(TRM1.0)を開発し,利用するために協力した。この最初の試みに基づいて,より効果的で効率的な方法で工業技術政策の目標を達成する観点から,著者らの方法論を改善するためにTRM Kaizen法を提案した。次に,この方法の適用の経験に基づいて,技術ロードマッププロセスにおいて再評価すべき点を抽出した。2014年以降に述べた点に対処して,実際の政策のための技術ロードマップ法を実装する改良によって,修正,新しい技術ロードマップ(TRM2.0)を連続的に提案した。最後に,著者らの実践の結果をTRM Kaizen法を用いて試験し,(TRM 1.0)の問題はほぼ完全に解決されていることを確認した。本稿で示したTRM Kaizen法は,工業技術政策の目標の達成の観点から,より洗練された技術ロードマップのための実用的な方法論として使用できる。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *事例研究 ,  熊本県
準シソーラス用語： 新エネルギー ,  経済産業省 ,  NEDO ,  再評価 ,  *技術ロードマップ ,  *産業技術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： セメントの製造  (YC05050Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 産業 ,  政策 ,  目標達成 ,  技術ロードマップ ,  政府 ,  組織 ,  研究