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J-GLOBAL ID:202102246063722974   整理番号:21A3407198

DLC(sa)とDLCA(sa)前処理はTrichosporon dermatisによる稲藁からの微生物脂質生産の効率を高める【JST・京大機械翻訳】

DLC(sa) and DLCA(sa) pretreatments boost the efficiency of microbial lipid production from rice straw via Trichosporon dermatis
著者 (8件):
資料名:
巻: 309  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リグノセルロースバイオマス由来の微生物脂質はバイオディーゼル生産のための魅力的な原料である。しかし,前処理によって発生する毒性分解生成物は,脂質発酵を大きく阻害した。ここでは,2つの前処理方法,即ち,硫酸によるリグノセルロースバイオマス(DLC(sa))と硫酸によるリグノセルロースバイオマスを濃縮し,続いてオートクレーブ(DLCA(sa))を,脂質生産のための稲藁(RS)上で開発した。硫酸投与量,乾燥バイオマス負荷およびオートクレーブ時間を含むDLCA(sa)前処理の条件を,応答曲面法によって最適化した。DLC(sa)前処理RS(DLC(sa)-RS)とDLCA(sa)前処理RS(DLCA(sa)-RS)について,30wt%の高い固体負荷で酵素加水分解により,低い抑制剤濃度の高い発酵性糖収率を得た。RSをDLC(sa)とDLCA(sa)で前処理すると,それぞれ0.22g/gと0.24g/g消費糖の脂質収率で,28.9g/Lと31.0g/Lの高い脂質力価を達成した。本研究は,洗浄または解毒段階のないリグノセルロースバイオマスからの効率的な微生物脂質生産を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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