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J-GLOBAL ID：202102246146549264   整理番号：21A0181802

J-Vデカップリング:電気触媒作用における電流とポテンシャルの独立制御【JST・京大機械翻訳】

J-V Decoupling: Independent Control over Current and Potential in Electrocatalysis

著者 (3件)： Agbo P. (Chemical Sciences Division, Lawrence Berkeley National Laboratory, California, United States) ,  Agbo P. (Joint Center for Artificial Photosynthesis, Lawrence Berkeley National Laboratory, California, United States) ,  Agbo P. (Molecular Biophysics & Integrated Bioimaging Division, Lawrence Berkeley National Laboratory, California, United States)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 124  号： 52  ページ： 28387-28394  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本報告は,従来の電気化学ボルタンメトリーに存在する電流-電位結合制約を回避するためのアプローチを詳述する。特に,電極触媒の分極曲線に横たわる電流-電圧座標から,分極曲線の積分によって定義される二次元表面まで,試験可能な電気化学条件の領域を拡張するための光依存法を導入した。概念の検証と適用性を,CO対H_2に対する電気化学的CO_2還元における反応物の運命のステアリングにおける電流密度-電位(J-V)デカップリングの有用性を試験することによって調べた。電流密度と電位は,共依存量ではなく,電極触媒反応性を制御するための独立したハンドルとして役立つことを示した。この概念の実証を用いて,定常状態で動作する光駆動電気化学デバイスにおけるCO発生のファラデー収率を精密化した。最後に,酸化還元活性酵素における電子移動と触媒作用を支配する生物物理学的原理の光依存性アナログとしてのJ-Vデカップリングのexplicationを提示した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  電位 ,  *電流 ,  酵素 ,  ボルタンメトリー ,  電流密度 ,  酸化還元反応 ,  電極触媒 ,  *デカップリング ,  電気化学 ,  二次元 ,  電子移動
準シソーラス用語： *触媒作用 ,  分極曲線 ,  電気触媒反応 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (3件)： デカップリング ,  触媒作用 ,  ポテンシャル