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J-GLOBAL ID:202102246155967072   整理番号:21A3063409

圧力容器用のGTAWプロセスを用いた両面溶接AISI321板の高サイクル疲労特性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the High Cycle Fatigue Properties of Double-Side-Welded AISI 321 Plates Using GTAW Process for Pressure Vessels
著者 (6件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0445B  ISSN: 0094-9930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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チタン安定化AISI 321材料(UNS S32100)は,粒界腐食に敏感でないので,圧力容器産業において一般的に好ましい。臨界応用では,溶接シームの疲労挙動は最も厳しい要求である。本研究では,厚さ6mmのミクロ組織特性と疲れ性能両面溶接AISI 321板を評価した。AISI 321は,ダブルサイドガスタングステンアーク溶接(DS-GTAW)プロセスによって溶接した。疲労挙動を,2つの異なる試験片:母材(BM)と溶接金属(WM)に対して,R=0.1の荷重比と15Hzの周波数で調べた。単調引張結果は,BM試料と比較してWMの改善された引張特性を示した。WM(150MPa)の疲れ強さはBM(120MPa)試料より25%高く,デンドライト微細構造と共にフェライト体積の増加に起因した。低角粒界(LABs)と高傾角粒界(HABs)の分率の変化は引張と疲労特性を改善した。応力振幅はBMとWMのストライエーションの程度に影響した。最終的な破面はディンプルとマイクロボイドで特徴付けられ,疲労破壊の延性モードを明らかにした。異なる応力領域におけるBMとWM試料の疲労破断面を考察した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属材料 

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